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スタッフより

2026.09.03

【9月の貸出図書】「考えているのに、まとまらない…」を整理する一冊

9月の貸し出し図書は、こちらの5冊!

 

スタッフピックアップの一冊は、

東大生の考え型「まとまらない考え」に道筋が見える

著:永田 耕作

「頭の中では考えているのに、うまく言葉にできない」
「アイデアはあるけれど、何から手をつければいいかわからない」

仕事をしていると、そんな場面は意外と多いのではないでしょうか。

 

今回ご紹介するのは、永田耕作さんの『東大生の考え型「まとまらない考え」に道筋が見える』です。

著者の永田さんは、学習塾に通わず、公立高校から東京大学に現役合格した人物。

野球部で活動しながら勉強を続け、高校2年生では数学オリンピックの本選にも出場しています。
そんな永田さんが本書で伝えているのは、「頭のよさ」そのものではなく、考えるためのを持つこと

本書には、主観と客観を分ける、事実と課題を切り分ける、問題を小さく分解するなど、考えを整理するための29個のフレームワークが紹介されています。

これは、勉強だけの話ではありません。

 

「頭の中にある新しいサービスのアイデアが、漠然としてまとまらない」
「売上が伸びない原因を整理したい」
「スタッフと課題を共有したい」
「事業の方向性について考えたい」

そんな、事業者の方が日々向き合う「考える仕事」にも活かせそうです。

特に面白いと感じたのは、「考えること」をセンスや才能だけにしないところ。

うまく考えられないときに、「自分は考えるのが苦手だから」と諦めるのではなく、考えるための道具を借りて、順番に整理してみる。

 

そうすると、頭の中で絡まっていたものが少しずつほどけて、「自分は何に困っているのか」「次に何をすればいいのか」が見えてくるかもしれません。

大切なのは、最初から答えを出そうとしないこと。いったん立ち止まり、問いを分けたり、視点を変えたりしながら、一つずつ向き合ってみる。そんな小さな積み重ねが、前に進むきっかけになるのではないでしょうか。

仕事や事業について「なんとなくモヤモヤする」と感じたときこそ、経験や直感だけに頼らず、考えるための型を使ってみる。

本書は、考えるための“道具”を身につけることで、迷ったときにも自分の力で前に進めるようになる。そんな心強さを与えてくれる一冊です。

 

 

 

Class Biz.には、9月末ごろまで置いてありますので、ぜひ手に取ってみてください。

※マーケティングに最適!と人気の日経MJやビジネス情報誌も置いています。インプットの場としてもご活用ください!

 

担当:スタッフA